貝の隅っこ

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いい人すぎると搾取される

なかば私の忘備録になりつつある、これ。


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ここで出てきた「ギバー(与える人)」「テイカー(奪う人)」「マッチャー(帳尻を合わせる人」という話は、本当に自分も周りも思い当たるフシがありすぎました。

私も、最初の職場をやめるときは、まさに「テイカー(奪う人)」に搾取されてたんだろうなあと。自分の時間を取られて取られて、あれもこれもになって、最後は私が疲弊して逃げるように辞めました。

今の会社でもテイカーに寄生されている人を見ると、何かできないかって本当に思います。なるべく利用されないように立ち回り方を一緒に考えたり、励ましたりすることくらいしかできないのが歯がゆいです。

いい人は、良い人でもあるけれど、結局都合の「いい人」ということ。

自己肯定感の低い人に、その傾向があるような気がします。自分が他の誰かの役に立つことで、自分の存在を許したり、人に嫌われるのが嫌で必死に奉仕してしまうんですよね。社会には、無自覚に、人を利用しようとする人がウヨウヨしているので、本当に気を付けてほしいと思います。

自己犠牲のように、誰かに奉仕するのではなくて、まず第一に、自分のことも大切にしする。

自分のことを大切にするというのは、シンプルに言えば、No、を言える人間になるということだと思います。No、を言える人間になる、ということは、嫌われる勇気を持つこと。

嫌われたって大丈夫です。だって、そういう人は自分がどん底になったときにどうせ助けてくれない人なんだから、親切にする必要なんてないんです。どうせ奉仕するなら、自分を大切に思ってくれる人、与えてくれる人にしたほうがいいと思います。

優しさは、有限です。疲弊しないで、自分自身を大切にしましょう。

利用されてしまっている人こそ、成功する人でもあると、この動画では言ってくれているので、思いっきり見返しちゃいましょ!